いもほり

しょーけん2年の西岡です。

更新がおそくなってしまい大変申し訳ありませんでした。お詫び申し上げます。

2016年10月2日(日)に行われた『いもほり』についてお伝えします。場所は鳥取大学付属特別支援学校の体育館で行われました。村長が「ピヨ村長」に代わってから初めてのころりん村です!

会の主な内容としては、ころりん村のみんなでいもを掘ってそのいもでお菓子を作りました。また、代が変わっての初めての「おたのしみ」をしました。

元気よく開村式を終えたらみんなで元気よくいもを掘りに行きました!当日は絶好の晴れ模様で、子どもたちみんなが楽しくいもを掘っていました。また、いもを掘り終わった後に自分たちで掘ったいもで一番お気に入りのいもをころりん村のみんなに発表しました。どのいもも個性があって素敵ないもでした。

今回の「おやつ作り」では蒸しパンを作りました!生地の素となる材料とみんなで掘ったいもを一生懸命混ぜました。混ぜた生地を型に入れたら、蒸す仕上げはさらにおいしくなるように保護者の方にお願いしました。

完成した蒸しパンはころりん村のみんなで食べました。とってもおいしかったです。

昼食もみんなで楽しく話しながら食べました。

今回の「おたのしみ」はピヨ村長に代わってからの初めてのおたのしみです!テーマは『ピヨ村長物知り』でした!話のあらすじは、村長お手製の動物図鑑をみんなに見せようとするが、図鑑の一部分が消えていてしまっていた。そこで、ころりん村みんなの力で図鑑を直そう!という流れです。

消えていた動物はパズルのようにバラバラになっており、それを班ごとに正しい動物の形に直しました。また、直した動物を班ごとに発表する際にみんなにどんな動物か知ってもらうために動物の鳴きまねをしました。発表した後のピヨ村長の物知りコメントも光っていました。

動物を直した後にその絵に新たに絵を描いたり、みんなでどんな風に鳴きまねをしようか考えている姿はとても楽しそうでした。

先にも書きましたが『いもほり』は代が僕たち27に代わって初めての子ども会でした。初めてということもあり慣れないことが沢山ありました。ですが無事に会を終えることができたのはOBOGさん達や当日の保護者の方々のご助力によるものだと思います。感謝申し上げます。

これからの子ども会もより頑張っていきたいと思います。よろしくお願いいたします!